生理中に考えたこと

この年の瀬に、生理真っ只中です。

最近、昔に比べて生理が全然辛くない。

生理前日からの激しい下腹部通、２日までは生理痛薬必須だった日々。

排卵に激痛を感じて救急車をよぼうとしたこともあり、

生理痛がないのが普通、なんてものを幻想だと思っていたのですが

最近全然痛くない。

逆にイライラするのは若いころより痛感するので

物理的な痛さより、精神的な方に出てきているのかな。

まぁ、イライラして迷惑するのは周りの方なのですが。

と、この無痛の生理を体験して思うのは、

生理通がある人と無い人との差。

生理通がないというのは、超お得だなと。

そして、私は年齢的にはやばいけども、まだいけると

仕事優先で子どもが欲しいと思っていない。

だけども、年齢的にやばくなって、欲しくなった時に

出来る保障ってないんだよね、と。

漠然といつでも出来ると思ってるけど、出来ない可能性だってある。

そこで、もし出来ないとなったら

運命として受け入れる覚悟があるかと言えば、少し微妙。

まぁ、基本ポジティブシンキングなので

受け入れるしかないのですが

引っかかるのは

今まで生理痛に耐えてきたこと。

何のために耐えてきたんだと。

もし、そういう未来があるなら

最初から来るなと。

生理があるとないとでは、出産までの女性のライフスタイルが全然違う

妊娠できないなら、せめて生理の諸々の煩わしさから開放された

そのメリットくれよと、

それでもトントンにはならないけども。